オー・リーブ・ジャパンの商品を使ったオリジナルレシピのご紹介

2018年からは、料理家・五味佳奈子さんにオリジナルレシピを作って頂きます。

五味佳奈子さん、プロフィール

 

 

食コンディショニングアドバイザー/食育指導士

祖母が営む日本料理店に育ち、小さいころから食材や料理に親しむ。

広告代理店、外食企業の商品開発を経て、現在は企業のメニュー開発などフードコンサルタントや食品メーカーのサイトにレシピ提供を行う。

「作る人も、食べる人も、楽しく」をモットーに、クオリティ・オブ・ライフの向上を目指して「しっかり食べながら理想のカラダを手に入れる」食べ方やレシピを届ける。

発酵食品や食材の食べ合わせなどを考慮しながら、簡単に作れて見栄えの良いレシピが売り。

ブログ:カラダとココロのお食事コンシェルジュ めぐみも。キッチン https://ameblo.jp/kananabi/ 』

 

 

4月 たけのこのソテー パクチー味噌ソース

たけのこが八百屋の軒先に並ぶ季節になりました。

春を代表する食材です。

この時期、家で茹でてあく抜きしたたけのこは、歯ごたえと独特の香りを楽しめます。この香りには胃の働きを活発にして消化を促進する働きがあります。

利尿作用でむくみを改善したり、豊富な食物繊維で便通を促進したり、カリウムが余分なナトリウムを排出したり、デトックス効果が高いのもたけのこの特徴です。

摂りたい栄養成分によって、調理方法を変えることもポイント。

豊富なアミノ酸は、煮物やスープにすると上手に摂取できますし、食物繊維を摂って余分な熱や老廃物を排出したいときは炒め物が向いています。油と一緒に食物繊維を摂ると、便秘解消に効果的です。

 

たけのこ料理で知られている「このめ和え」。山椒の葉の独特な香りを合わせるところからヒントを得て

パクチーとオリーブオイルでソースを作りました。

今回は糠と唐辛子であく抜きしたたけのこを、オリーブオイルでソテーします。

パクチーをたっぷり混ぜた味噌ソースをたっぷりと付けてお召し上がりください。

 

たけのこがたくさん手に入ったときは、水煮より保存が効くオリーブオイル漬けもおススメです。

あく抜きした筍を食べやすい大きさに切り、オリーブオイルと塩(またはアンチョビなど)でソテーしたものを、スライスしたニンニク、粒胡椒(または唐辛子)と一緒に瓶に詰めて、オリーブオイルをひたひたになるまで入れて冷蔵庫で保存します。

 

 

 

 

 

<材料 4人分>

 あく抜きした筍      1/2本程度

 オリーブオイル      大さじ1

 

≪パクチー味噌ソース≫

パクチー         お好みの量

味噌           大さじ1

オリーブオイル      大さじ1

カッテージチーズ     大さじ1

みりん          大さじ1

 

 

 

 

 

<作り方>

①たけのこは縦に8等分し、フライパンにオリーブオイルを熱してほんのり焦げ目がつく程度にソテーする。

➁パクチーはよく洗ってみじん切りにし、ソースの材料とよく混ぜ合わせる。

③ソテーした筍と②のソースを盛り付ける。

 

 

3月 鶏胸肉のパセリとアーモンドのパン粉焼

付け合わせのイメージが強いパセリですが、実はパセリの栄養価は野菜の中でも断トツなのです。

特にビタミンCと鉄分は、果物と野菜を合わせてもトップ。鉄分は吸収しにくい栄養素ですが、ビタミンC鉄を吸収されやすい形に変えたり、造血効果を高める効果があります。パセリのように、鉄分とビタミンCの含有率が高いパセリは、効率よく鉄分を吸収することができます。付け合わせで残してしまうのはもったいないですね。

 

1年中出回っているパセリの旬は、3月~4月。旬のものは葉がやわらかくて、香りが良いので、今月は旬のパセリをたっぷり食べられるレシピをご提案します。サイドレシピの「きのこのソテー」にも、刻んだパセリをたっぷり加えました。今回は、疲労回復効果もある鶏胸肉を使いましたが、豚ヒレ肉や魚の切り身で応用しても美味しいですよ。

 

パン粉に刻んだパセリとアーモンドプードル、そしてサハリエキストラバージンオリーブオイルをしっかり混ぜて、お肉にしっかりとまぶしてオーブンで焼き上げます。アーモンドプードルの香ばしさも美味しさのポイントです。揚げ物は脂質を過剰に摂ってしまいますが、パン粉にあらかじめ油をなじませておくと、少量の油でサクサクの衣に仕上がり、食べ応えも充分です。焼き時間はガスオーブンを目安にしています。電気オーブンの場合は、時間の調節などご自宅の機種に合わせて調整してください。

 

                                    材料(4人分)

                                    鶏胸肉          400g程度

                                    塩・胡椒         適宜

                                    パセリ           1枝

                                    アーモンドプードル    40g

                                    パン粉          50g

                                    オリーブオイル      大さじ2

                                    ピンクペッパー(あれば) 適宜

                                    溶き卵         1個分

                                    小麦粉         適宜

 

作り方

①鶏胸肉は常温に戻して100gのかたまりになるように切り分け、前面に塩・胡椒をする。

➁フードプロセッサーに、良く洗ったパセリを入れてみじん切りにし、パン粉とアーモンドプードル、ピンクペッパーを加えてさらに細かくする。バットなどにあけて、オリーブオイルを加えてよく混ぜ合わせておく。

③①の肉に小麦粉を薄くつけて溶き卵をくぐらせ、もう一度小麦粉、溶き卵に浸けて➁の衣をしっかり全体にまぶしつける。

④オーブンペーパーを敷いて、天板に並べ、200℃に予熱したオーブンで15分焼き、焼きあがったら上からアルミホイルをかけて常温で15分おき、余熱で火を通す。

⑤お皿に付け合わせのサラダやチーズなどと共に盛り付ける。

 

※今回の付け合わせは、レタスとパプリカのサラダ、きのこのガーリックソテー(サハリエキストラバージンオリーブオイル使用)、ブルーチーズ入りカマンベール、レモン

 


2月 新じゃがとタコのハーブチーズ散らし

じゃが芋の皮には脂質の代謝を促すビタミンB2や鉄、食物繊維などを含むので、新じゃがなど皮の薄いものは良く洗って皮ごと調理します。果物に負けないぐらいビタミンCが豊富なじゃがいもですが、収穫直後が一番多く、貯蔵期間が長くなるほどビタミンCは減っていきます。新じゃがの時期にたくさん食べたいですね。

じゃがいもやさつま芋のビタミンCは加熱しても壊れないので安心です。

ハーブやガーリックなどが混ざったブルザンなどを色々な料理に散らすと、それだけで味が決まるのでお勧めです。タコには美容ビタミンと言われるビタミンB2が豊富に含まれており、肌細胞の生まれ変わりによって健康的な肌や髪、爪をつくります。糖質や脂質を代謝する働きもあるので、炭水化物や脂質の多いものを食べる時に意識的に摂ると代謝が促進されて体内に蓄積しにくくなります。

 

 

材料(2人分)

 

新じゃが  120

茹でダコ  60

スナップえんどう  6さや程度

貝割れ菜  適宜

   少々

ブルザンなどのクリームチーズ  お好みで

オリーブオイル  適宜

粗挽きペッパー  適宜

 <作り方>

①新じゃが芋はよく洗い、耐熱容器に入れて軽くラップをかけて、

500W45分、串がスッと通る柔らかさまで加熱し、

1㎝幅に輪切りにして皿に重ならないように盛り付け、塩を振る。

➁スナップえんどうは筋を取って塩茹でし、さやを2つに割って、①の上にのせる。

③茹でダコは薄くそぎ切りにして②の上にのせる。

④よく洗った貝割れ菜を散らし、ブルザンなどのハーブ入りクリームチーズを所々にのせて、

オリーブオイルを回しかけて、ピンクペッパーなどの胡椒を挽く。