フィンカ・ラス・マニージャス

Finca Las Manillas 

 

フィンカ・ラス・マニージャスは、オリーブオイルの聖地とも言うべきスペインのハエン県で、1878年からオリーブ栽培を始めています。100年樹が当たり前にあるオリーブ園です。一般への販売を始めたのは2015年から。ごく最近です。それまでは、自分たちで使う分と、友人に分ける分だけを搾油していましたが、彼らの作るオリーブオイルのクリアな洗練された美味しさが口コミで評判となり、本格的な商品化が始まりました。

 

日本で発売するのは、スペインの代表的な品種である「ピクアル種」の単一オイル。まさにスペイン産オリーブオイルの王道です。

オリーブオイルの専門家を迎え、12,000本のピクアル種の木を栽培しています。収穫も、できるだけベストな状態の実を搾油にかけるために、気温が低くなる夜のうちに行い、実どうしがぶつかってキズがつきにくいよう一度に運ぶ実の量にも気を遣います。

 

国際的なオリーブオイルコンテストで多数の受賞実績のある、まさにスペインを代表するエキストラバージンオリーブオイルを、

ぜひお試しください。日本初登場です。

 

 

2つのブランドは、収穫タイミングの違うピクアル種

ピクアル種といえば、これぞオリーブオイルと言いたくなるような、フレッシュな刈ったばかりの草のような香りが特徴です。オリーブオイルが好き、という日本人にとって最も人気のあるタイプの風味です。ユニークなのは、同じピクアル種で、収穫時期の違うオリーブを使って違う風味に仕上げて、それぞれを別のブランドで商品化していることです。

 

ひとつは、NOVIEMBRE(ノビエンブレ)

早摘みのピクアル種だけを搾っています。ピクアルならではの青い草の香と、苦味、辛味のパンチがきいた存在感のある風味です。

 

そして、もうひとつは、LAS MANILLAS(ラス・マニージャス)

早摘みのピクアルと、早摘みから2週間後に収穫された少し完熟したピクアルをブレンドしあやています。収穫タイミングの違う同じ品種をブレンドするというユニークな試み。オリーブオイルは大好きだけど、青みが強すぎたり、辛すぎたりするのはちょっと苦手、という方に、とってもおススメです。

 

NOVIEMBRE(ノビエンブレ)

早摘みピクアル種

LAS MANILLAS(ラス・マニージャス)

早摘みと少し完熟ピクアル種のブレンド


オリーブのスーパーフードとスイーツも

オリーブオイル以外にも、オリーブを楽しむアイテムをラインアップしています。

恒例のWorld Olive Oil Exhibition(オリーブオイル見本市)において、今年から新設されたオリーブ市場に貢献する商品を表彰する賞にてオリーブシードが受賞しました。

ひとつは、オリーブシード。

オリーブのスーパーフードとも言えるポリフェノールたっぷりのオリーブの種です。おつまみ感覚で、ワインやお酒のおともにしてもよし、オリーブオイルと一緒にサラダスプリンクルとして使ってもよし、軽く砕いて揚げ物の衣にしたり、グラノーラに混ぜてもよし。

オリーブの味と苦味がそのまま。実の中の固い殻の中の種子を乾燥させて作っています。添加物も味付けもしていないそのままの味を楽しめるヘルシーフードです。


    

    もうひとつは、オリーブオイルでつくった「グミ」

    ノビエンブレ ブランドのエキストラバージンオリーブオイルを入れています。

    けっこう噛み応えのあるジェリーのような食感。

    シトラスフレーバーで、オリーブオイルの味をしっかり感じます。

    ちょっと小腹がすいたとき、疲れた時にちょっと甘いものが欲しいなと思ったとき、

    ひとつ、ふたつと食べれば結構満足感もあります。

    *実際の商品には、外側のシュガーコーティングはありません。

国際コンテストで受賞多数

本格的な商品化を始めてまだ数年ですが、毎年、国際的なオリーブオイルコンテスト多数で賞を頂いています。

女性オーナーが醸し出すブランドセンス

 

ベアトリス・カスティージョ

フィンカ・ラス・マニージャス オーナー

 

私が初めてベアにお会いしたのは、2017年11月、スペイン バレンシアで開催されていた食の見本市でした。フェミニンなシースルードレスをまとった小柄な女性が彼女でした。今まで訪ねたオリーブ生産者は、大体が男性か、お母さん的な貫禄のある女性だったので、かなり印象的でした。彼女のもつ知的で優しい雰囲気が、ブランドのもつ空気感やセンスに表れているという印象です。オリーブオイル以外に商品化しているアイテムもとても興味深いので、この先、一緒にお仕事できるのが楽しみなのです。