オー・リーブ・ジャパンの商品を使って、 オリジナルレシピをご紹介しています。

材料は、オー・リーブ・ジャパンの商品です。

今年の始まりは、AISO(イタリアオリーブオイルソムリエ協会)イタリアワインソムリエ協会AIS公認のオリーブオイルソムリエ資格(AISO)の大山靖子さんに、サハリ エキストラバージンオリーブオイルを使ったオリジナルレシピをご紹介して頂きます。

  

昨年はイタリアのオリーブ農家で収穫のお手伝いと搾油工程の見学したり、しぼりたてのオイルを食す経験もされ、また、お料理と同じくらいお酒、特にワインにとても造詣が深いので、お料理に合うお酒もおススメして頂きます。

 

どうぞ、色々なレシピをお試し頂いて、オリーブオイルを日常に取り入れて頂ければ幸いです。

7月  花ズッキーニの蒸し焼き

今月はズッキーニフラワーを使ったお料理のご紹介です。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、普段食べるズッキーニはお花も食べる事ができます。フィレンツェではパック詰の雄花を容易にスーパーで購入することができますが、日本ではまだあまり見かけない野菜かもしれません。ズッキーニフラワーはフリットにするととても美味しいのですが、今回はお馴染みのフリットではなく、花の部分に詰め物をして蒸すお料理のご提案です。

 

白ワインならヴェルメンティーノ種を合わせてみてはいかがでしょうか。もちろん、キーンと冷やした辛口スパークリングとの組み合わせも素敵です。日本酒なら癖のない辛口吟醸酒や夏なのでひやおろしはいかがですか。ノンアルコールなら濃い目にいれた煎茶にミントと少量のはちみつを入れてスパークリングウォーターやミネラルウォーターで割ったものを合わせてみては。私は月並みにイタリア産スパークリングワインのプロセッコを合わせました。

 

材料(2人分)

*花ズッキーニの入手が難しければ、普通のズッキーニの種をくりぬいてご利用ください。

 

l  花ズッキーニ               4

l  むきエビ(小エビ       大さじ1杯分

l  豆腐(水切りしたもの)         

l  プロシュートコット      25g

l  パルメザンチーズ       大さじ1

l  オリーブ塩               適宜

(生ハムの塩味により加減。小さじ1/4-1/2が目安量です。)

l  パセリ(みじん切り)              適宜

l  ルシオオリーブオイル                適宜

 

【作り方】

1.  ズッキーニフラワーは花びらを破かないように注意しながら開き、おしべやめしべを取り除く。

2.  むきエビは背ワタを取り除き、塩と片栗粉で軽くもんでから流水で洗い流す。

3.  豆腐は十分に水切りする。

4.  プロシュートコット(なければ生ハム)をみじん切りにする。

5.  十分に水切りした豆腐、パルメザンチーズ、みじん切りにしたプロシュートコット、

  小エビを混ぜオリーブ塩を適量加えてよく混ぜる。

 (生ハムの塩気があるので、オリーブ塩を加える際は注意)

6.  5をお花に詰める。

7.  蒸し器に入れて6-7分間蒸し焼きにする。

 

8.  皿に盛り付け、パセリのみじん切りとルシオオリーブオイルをかけて仕上げる。

 

*今回は幼果のついた雌花を使っていますが、雄花でも美味しいです。

 

 


6月 ズッキーニのホットサラダ

梅雨ですね。湿度の高いのもお肌には良いのですが食中毒にも気を付けたい季節です。

さて、今月はズッキーニを使ったお料理のご紹介です。ズッキーニは、グリルにしたりカレーに入れたり、パスタやスープにしたりラタトゥイユには欠かせない便利な夏野菜の1つです。今回はホットサラダでのご提案です。優しい味のお料理なので、付け合わせでもいいですね。

 

さわやかでキーンと冷えた白ワインやスパークリングワインがお勧めです。日本酒なら癖のない辛口吟醸酒はいかがですか。ノンアルコールなら、オレンジの果肉とたっぷり目のミントの葉をミネラルウォーターやスパークリングウォーターで割ったオレンジモヒートや、レモネードなどを合わせてみてはいかがでしょうか。私はトマトソースのパスタとあわせていただいたので、少し冷やし気味にした軽めのイタリア産赤ワインと合わせていただきました。

 

 

材料(2人分)

l  ズッキーニ                         2

l  たまねぎ                            1/2

l  にんにく                             1

l  カッテージチーズ                   50g

l  イタリアンパセリ(粗く刻んだもの)大さじ1

l  オリーブオイル           適宜

l  ルシオオリーブオイル             大さじ1

l  イタリアンパセリ(飾り用)      適宜

l  塩、胡椒                          適宜

 

 

作り方

*ごくごくまれに苦味の強いズッキーニがありますが、その場合は召し上がらない方が無難です。

1.    たまねぎとにんにくの皮をむく。たまねぎはスライスし、にんにくは芽の部分を外して包丁で叩く。

2.    ズッキーニを洗い、ピーラーで長めにスライスする。

3.    ふた付きの鍋にオリーブオイルを少量入れて、にんにくとたまねぎを焦がさないように香りを出しながら弱火で炒める。

4.    ズッキーニを加え、油を絡めるような感じで炒める。軽く塩、胡椒をして味をつける。

5.    刻んだイタリアンパセリを 加えて軽く混ぜる。

6.    鍋にふたをして弱火~中火で10分蒸し煮にする。時々鍋を振って焦がさないように煮る。

7.    火を止めて粗熱をとる。

8.    カッテージチーズを入れて混ぜる。

9.    器に盛り付けて、飾りのパセリを添える。

10.食べる直前に、ルシオオリーブオイルをかけて出来上がり。

*4でする塩コショウは軽めで。後からカッテージチーズの味が入ります。苦手でない方はフェタチーズに変えると美味しいです。

*少し古めのズッキーニを購入してしまい、蒸し煮の時に水分が足りなさそうな場合は、白ワイン大さじ1を加えてアルコールを飛ばしてから蒸し煮にしても。なければ水でも大丈夫です。

 

*焼きクルミやアーモンドがあったら、一緒にあえて食べても美味しくいただけます。その場合には、はちみつを小さじ1/2位隠し味でナッツに絡めておくと美味しいですよ。

 

5月 鯛のポワレとアスパラガスの冷たいスープ

5月になり、急に日差しも強くなってきましたね。乾燥気味な季節なので体調を崩されている方もいらっしゃるかもしれません。そんな時は疲労回復作用のある旬のアスパラガスを食事に取り入れてみてはいかがですか。今月はアスパラガスの冷たいスープと鯛のポワレをご紹介します。手を抜けるところは市販品で補ってしまえば(例えば、マッシュポテトは市販のポテトサラダにして、いっそソースはなくしてルシオのオリーブオイルをかけて食べる)、意外に手間なく見た目の良いお料理です。

 

見た感じですでにわかりますが、ワインにとても合うお料理です。辛口のスパークリングワイン、シャルドネや南仏のロゼ、ミネラル感のある白ワインを。日本酒なら辛口過ぎない純米酒や最近はやりのスパークリングの日本酒で。ノンアルコールなら、月並みですが食後に美味しいコーヒーを合わせてチョコレートを1粒。幸せを感じられること間違いなしです。私はイタリア産のネッビオーロ種を使ったスパークリングワインを合わせました。

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鯛のポワレ マルデーズソース 旬のアスパラガスを添えて

材料(2皿分)

*ポイントは、タイム・ローズマリー・セージ オリーブオイルを使い、お魚に香りづけをします。

l  鯛(お好みの白身魚で可)      2切れ

l  塩、胡椒                           適宜

l  タイム・ローズマリー・セージ オリーブオイル   適宜

マルデーズソース

l  オレンジ                            半分

l  卵黄                                          1

l                                    大さじ1

l  溶かしバター                       大さじ1.5

l  オリーブオイル            大さじ1.5

l  レモン汁                            適宜

l  塩、胡椒                           適宜

付け合わせ

l  アスパラガス(塩ゆでしたもの)   2

l  マッシュポテト            お好みで

 

鯛のポワレ【作り方】

1.     鯛(またはお好みの魚)の切り身に塩を軽くして10分ほど置き、余分な水分をペーパータオルでふき取る。

2.     1の魚をバットや皿に皮を下にして並べ、タイム・ローズマリー・セージ オリーブオイルを塗り、さらに10分ほど置く。この時、皮にはオイルをあまり塗らないようにすること。

3.     フライパンに少量のオリーブオイルを入れて皮目から鯛を焼く(オイルの量が多いと皮がパリッとしないので注意)。

4.     お皿にソースを引き、マッシュポテト、魚、塩ゆでしたアスパラを盛り付ける。

 

マルデーズソース【作り方】

*マルデーズソースを作るのが大変な方は、市販のオランデーズソースやマヨネーズにオレンジソースを入れて代用しても近い味わいになります。ソースなしでルシオオリーブオイルを一振りするのもおすすめです。

1.     オレンジの果汁を絞る。果皮は細かいみじん切りまたはおろしておく。

2.     オレンジ果汁を小鍋に入れて1/3量になるまで煮詰める。煮詰まったところに果皮を加えてさらに30-1分加熱する。火を止めて粗熱をとる。

3.     別の小鍋に卵黄を入れてほぐす。水を加えてよく混ぜ火にかける。

4.     3に溶かしバターを少量ずつ混ぜながら加える。

5.     4と同様にオリーブオイルも少量ずつ混ぜながら加える。

6.     乳化してきたらレモン汁、塩、胡椒で味を調える。

7.     2のオレンジを混ぜながら加える。火からおろして粗熱をとる。

 

アスパラガスの冷たいスープ

 材料(2人分)

*温かくても美味しく召し上がれます。

l  アスパラガス                        2

l  コンソメ出汁                       80ml

l  タマネギ                            小玉1/4

l  白ワイン(または日本酒)        20ml

l  牛乳                                          80ml

l  ルシオ・オリーブオイル              適宜

l  塩、胡椒                           適宜

 

【作り方】

1.     タマネギはみじん切り(荒くても可)、アスパラガスは小口切にする。

2.     鍋にオリーブオイルを引き、タマネギを焦がさないように炒める。透き通ってきたら、アスパラガスを加えて炒める。

3.     アスパラガスに少し透明感が出てきたら白ワインを加えてアルコールを飛ばす。

4.     水とコンソメを加えてアスパラガスに火が通るまで弱火で煮る。

5.     火を止めて氷水で粗熱をとる。

6.     5をミキサーにかけてから網で濾す。

7.     牛乳を加えて混ぜ、器に盛り付ける。ルシオオリーブオイルを一振りする。

 

*お魚の付け合わせようのアスパラガスとスープ用のアスパラガス(計4本)を半分に切り、穂先の方を塩ゆでして付け合わせに使い、硬い根本側をスープにするのがお勧めです。

 

*マルデーズソースで残った卵白は、湯煎をかけながら硬めに泡立ててスープの仕上げに鍋に入れると、ムースのような口当たりのスープになります。7の工程で一旦鍋に戻して、沸騰しない程度に加熱後、再度冷やして盛り付けてください。卵白の使い道に困り、お時間のある方はお試しください。

 

 

4月 蛍烏賊のフレッシュトマトソース スパゲティ と   ルッコラとイチゴのサラダ

4月は新しい出会いが多い季節ですね。何かと慣れないことを経験することが多い時なので、人によっては「食欲があまりなくて」というお疲れ気味な方もいらっしゃるかもしれません。そんな時でも、香りや目先が変わると意外と食事ができたりするのではないでしょうか。今月は、4、5月が旬の蛍烏賊を使ったパスタです。おまけで、ちょっと目先の変わったサラダを添えました。

胃がつかれている時にはアルコールを控えて、フレッシュなイチゴを潰して果実酢とはちみつを一たらしして炭酸水で割ったさわやかなドリンクや、炭酸水の代わりに辛口のスパークリングワインで割ったものを合わせて。ワインなら軽めの赤や、しっかり目のロゼワインと合わせてみてはいかがでしょうか。私は少しコクのあるタイプのイタリア産のロゼワインを合わせてみました。

 

 

 

 

材料(2皿分)

 l  スパゲッティ                        160g

 l  フレッシュトマト(加熱用)  小ぶりのもの2

 l  茹で蛍烏賊    1パック(20個位)          

 l  ニンニク                 1

 l  赤唐辛子              適量

 l  オリーブオイル         大さじ2

 l  野菜だし               50ml

 l  バルサミコ酢            大さじ11/2

 l  白ワイン                 大さじ2

 l  塩、胡椒               適宜

 l  レモングラス・カフィアライム・チリ・オリーブオイル

   適宜

 

【作り方】

*加熱用のトマトがない場合はトマトの水煮で代用可。ホールなら刻まず、フォークで潰して使うと美味。

*トマトは皮付きのままザクザクと刻む。皮が固く厚い場合は、湯剥きしてから刻む。

*口当たりを考え、蛍烏賊は目、くちばし、軟骨をあらかじめ取り除く。

  (気にならなければ、下処理は不要です。)

1.鍋に湯を沸かしてパスタを茹でる。塩は1%濃度にしてください。

2.フライパンにオリーブオイルを入れて、つぶしたニンニクと赤唐辛子を入れて弱火にかけて香りを出す。

3.バルサミコ酢を入れて、十分に酸を飛ばす。白ワインを入れてアルコールを飛ばす。

4.トマトを入れて軽く炒めたら、野菜だしを入れて軽く煮詰める。

5.蛍烏賊を入れて軽く混ぜ、さらに煮詰める。塩、胡椒で味を調える。

6.ゆであがったパスタをトマトソースにからめる。

7.皿に盛り付け、お好みの量のレモングラス・カフィアライム・チリ・オリーブオイルをかける。

 

 

【おまけ】 ルッコラとイチゴのサラダをヨーグルトドレッシングであえて

材料(2人分)

l  ルッコラ                                  一把

l  いちご                                   小ぶり10粒など(大きさによる)

l  ヨーグルト                               大さじ2

l  ルシオ・オリーブオイル                  大さじ11/2

l  レモン果汁                             適宜

l  エリカのはちみつ                        小さじ1

l  塩、胡椒                               適宜

 

【作り方】

*いちごとヨーグルトの酸味にもよりますが、レモン果汁の量が多すぎると酸っぱくなるので、

  少しずつ足したほうが良いです。

1.いちご1粒はみじん切りまたは、潰す。残りはスライスする。

2.ルッコラは3cm幅くらいに切る。

3.ヨーグルト、ルシオ、レモン果汁、エリカのはちみつをよく混ぜ合わせる。

4.みじん切り、または潰したいちごを3に入れ、塩、胡椒で味を調整する。

 

5.皿にルッコラとスライスしたいちごを盛り付け、4をかける。

 

 

 

3月 お花見パレット

大山さんのコメント

心待ちにしていた春の風物詩、お花見はもうすぐそこですね。花の季節は短いので、お花見に行けない方もいらっしゃることでしょう。お花見に行けない方は、テーブルの上でお花見気分を味わってみてはいかがでしょうか。もちろん、お弁当箱に詰めて桜の下で食べられたら最高ですね。

さくら茶は気軽に手に入る身近な春の香り。季節のグリンピースを使ったご飯と春の香りを感じるこかぶのマリネ、箸休めやお酒のお供に夏みかんのサラダ

スパークリングワインもいいけれど、ここはお花見らしく、桜色のきれいな辛口のロゼワインでキリッと。もちろん、吟醸酒なら言うことなしです。ノンアルコールなら、日本人らしく緑茶を合わせてどうぞ。

私は、イタリア、トスカーナ地方のサンジョベーゼ100%で作られるロゼワインと合わせました。ソービニヨンブランを主体にしたロゼワインとの相性も抜群だと思います。季節限定の春色の食卓を楽しめますように

 

①豆ごはん

<材料>(2皿分)

l  お米(といでざるで水切りしたもの) 1

l  だしこぶ        5cm

l  お酒           小さじ1

l  さやつきグリンピース      150g(正味50g

l     小さじ1

l  ルシオのオリーブオイル   小さじ2

<作り方>

1.     といだお米をざるに挙げておいたもの(見た目で白くなる程度)を、お釜に入れてお酒とだしこぶを入れて普通の水加減で炊く。

2.     グリンピースはさやからだして軽く水洗いする。

3.     150ccの水を小鍋に入れて沸騰させる。沸騰したら塩を加え、グリンピースを5分程度、柔らかくなるまで茹でる。

4.     豆が柔らかくなったら日から下ろし、オリーブオイルを加えて軽くかき混ぜる。冷めるまでそのまま置く。

 

5.     お米が炊きあがったら、グリンピースを茹で汁から引き揚げ、ご飯に混ぜる。お好みで、おにぎりに。

 

②こかぶの桜マリネ

<材料>(2皿分)

l  こかぶ(ラディッシュくらいの大きさの物) 4

l  さくら茶        15g

l  ルシオオリーブオイル     小さじ2

l  レモン汁       小さじ1

<作り方>

1.     こかぶは皮をむき、スライサーで薄くスライスする。

2.     スライスしたこかぶをさくら茶であえる。さくら茶の茎の部分はみじん切りにして加える。15分ほど置き水分を出す。

3.     こかぶの水けを絞るり、レモン汁とルシオオリーブオイルを加えてあえる。

 

* お花見に行くときは、これを細かく刻み、豆ごはんで作ったごはんにあえておにぎりにしても美味しいです。

 

③夏みかんのサラダ

<材料>(2皿分)

l  夏みかん(お好きなかんきつでOK       1

l  ドライトマト    4個分

l  6Pチーズ(プロセスチーズ) 2

l  こかぶの葉っぱ 4個分

l  ルシオオリーブオイル 大さじ1

l  オリーブ塩     2つまみ

<作り方>

1.     夏みかんは皮をむいて実だけにする

2.     ドライトマトにお湯を入れて10-15分ほど置き、柔らかくなるまで戻す。柔らかくなったら食べやすい大きさに切る。

3.     こかぶの葉は600Wの電子レンジで2分程度加熱する。その後、水にとってあく抜きし、食べやすい大きさに切る。

4.     チーズも食べやすい大きさに角切りにする。

 

5.     1-4の材料にルシオオリーブオイルを加えて軽くあえ、混ざったところで、オリーブ塩を加えてざっくりと混ぜる。

 


2月                         チキンソテーを、チョコレートソースで

2月といえばバレンタインデーですね。チョコレートを買い求める女性で街はにぎわっていますが、料理でバレンタインを楽しんではいかがですか。気を付けるのはたった一つ、チョコレートソースを作るときに焦がさないように気を付けるだけ。味付けに自信がなくてもオリーブ塩があれば美味しくできます。

少しビターな大人の味付けなので、甘いものが苦手な人もこれなら食べてもらえるかも。

 

普通はチョコレートとワインを合わせるのは難しいですが、あまりチョコレート感が強くないので果実味の強いワインを合わせてみましょう。イタリアの赤ワイン、ヴァルポリチェッラ・リパッソを合わせてみてはいかがでしょうか。予算は抑えめでもしっかりと甘い時間が過ごせそう。もっと軽めにという事ならラムコークやジンジャーハイボール、ノンアルコールならジンジャエールや潰したイチゴとミントのソーダ割りなどとご一緒にいかがですか。

 

材料(2皿分)

l  鶏のもも肉(鴨や地鶏がお勧めですが、普通の鶏肉でもOK) 1

l  赤ワイン        大さじ1/2

l                 少々

l  オリーブ&ハーブソルト    大さじ1/2

l  オリーブオイル  適量

 

チョコレートソース

l  ラム酒          90ml

l  干しぶどう*     15g (**ラム酒に一晩つけてふやかしておく)

l  バルサミコ酢    大さじ3

l  ぶどうジュース   30cc

l  バター           8g

l  ブラックチョコレート     10g

(甘いのが苦手な人はカカオ80%以上ののがベター)

l  サハリ エキストラバージンオリーブオイル         お好みの量(仕上げ用)

 

*干しぶどうの代わりに赤系果実のドライフルーツを使っても。生のいよかん等のかんきつを絞っても美味しい

 です。その場合にはぶどうジュースは使いません。

 

**干しぶどうをふやかし忘れた場合は30ccの水を加えてレンジでチンして柔らかくして。

 

 

 

作り方

1.     チキンロールを作る。鶏もも肉に薄く塩を振り2-3分おいて余分な水分をキッチンペーパーなどでふき取る。鶏もも肉に赤ワインをまぶして5分ほど置く。オーブンは210度で余熱しておく。

2.     鶏もも肉を取り出し、皮目でない方にオリーブ塩をまんべんなく振り掛け軽くおさえる。オリーブ塩を塗った面を内側にしてくるくるとロール状に巻く。

3.     オリーブオイルを多めに塗ったアルミホイルでロール状にした鳥もも肉をきっちりとキャンディ包みにする。210度のオーブンで30分蒸し焼きにする。

4.     チョコレートソースを作る。厚手の小鍋と小鍋が湯煎にかけられる大きさの鍋を用意する。湯煎用の鍋に湯を沸かして湯煎の用意をしておく。

5.     ふやかした干しぶどう、ラム酒、葡萄ジュースをミキサーにかける。干しぶどうもジュース状になったら厚手の小鍋に移す。

6.     小鍋にバルサミコ酢も加えて半量になるまで煮詰める。焦がさないように混ぜながら弱火で加熱する。

7.     半量に煮詰めたらバターを加えて混ぜ溶かす。溶けたら火を止めて刻んだチョコレートを加え湯煎にかけながら溶かす。ソースができたら盛り付けるまで湯煎で温めておく。

8.     盛り付ける。チキンロールが焼きあがったら、適当な大きさに切り分ける。ソースを引いたお皿に切り分けたチキンを乗せ、その上にサハリ エキストラバージンオリーブオイルをふりかける。

 

*焼き上げ時間は目安です。オーブンの温度は機種により異なります。各機種で温度や時間をご調整ください。

 

 


1月                         たらとエビのグラタンを、ユリ根のソースで

冬が旬のゆり根は、お正月が終わった今のタイミングなら比較的安く手に入ります。バターと小麦粉ではなく、ゆり根とルシオを使ってベシャメルソース代わりのクリーミーなソースに仕立てました。ホームパーティにもディナーにも最適な一品です。しっかりしたコクのある白ワインやしっかりした造りのスパークリングワインと合わせてみてはいかがでしょうか。私は南アフリカ産のシュナンブランという葡萄の白ワインを合わせました。アルコールが苦手な方は、レモンのはちみつ漬けや濃いめに煮出したオレンジとローズヒップのブレンドティーにはちみつを加えたものを炭酸水で割って合わせてみては。

 

材料(2皿分)

 l  生たらの切り身 160g2枚)

 l  塩ゆでして皮をむいたエビ 100g

 l  モッツアレラチーズ          100g1個)

 l  ゆり根           1

 l  牛乳            150ml

 l  サハリ エキストラバージンオリーブオイル  大さじ3

 l  ローリエ         1

 

 

ソース

l  玉ねぎ(小) 1/2

l  ニンニク         1

l  レモンジュース  小さじ1

l  白ワイン        大さじ2

l  エキストラバージンオリーブオイル     大さじ2

l  塩、こしょう     適量

 

* 出来上がったグラタンに、サハリ エキストラバージンオリーブオイルを一振りしてお召し上がりください。

 

ゆり根の下処理

ユリ根の周りについたおがくずなどの汚れを水で洗い流して外側から優しく鱗片をはがす。白い部分だけを残すように色のついた部分はナイフでこそげ落とす。鍋にお湯を沸かして塩ゆでする。目安は130秒。固いようであればもう30秒ほどゆでる。火が通りやすいので茹で過ぎに注意。

 

1.     ソースを準備する。玉ねぎとニンニクは粗みじん切りにする。小鍋にレモンジューと白ワインを加えて玉ねぎとニンニクを入れて沸騰したら火を弱める

2.     オリーブオイル大さじ1を入れなじませながら3分煮る。残りのオリーブオイル大さじ1も加えて、軽く塩コショウで下味をつける。さらに3分煮てから火を止める

3.     鱈を茹でる。鍋にお湯を沸かしてローリエと塩を加えてゆで汁をつくる。この中に鱈を入れて12分茹でる。ゆで汁はとっておく。ゆであがったら鱈を取り出し、骨や皮を取り除きながら身をほぐす

4.     鱈のゆで汁50mlと下処理したゆり根、牛乳をミキサーに入れて、なめらかになるまで撹拌する

5.     2で作ったソースの小鍋に、4のゆり根のピューレを入れて焦げないように弱火で加熱する。ソースとピューレがなじんだらオリーブオイルを大さじ1ずつ加えてはなじませる。大さじ3杯分のオリーブオイルを加えたら、塩コショウで味を調える

6.     耐熱皿にたらを入れて5のソースをかける。エビとモッツアレラチーズも皿に盛りつけ、200度のオーブンで20-30分程度焼く

 

*焼き上げ時間は目安です。オーブンの温度は機種により異なります。各機種で温度や時間をご調整ください。