ミニレクチャーやりました!

去る、11月24日、世田谷区主催の女性起業家サポートの一環であるわくわくワークフェスタにて、起業に関して20分のミニレクチャーとQ&Aをさせていただきました。会社員を辞めて、間をそんなにあけずに会社を立ち上げて数か月経ったところでのタイミングで何が話せるのかを考えました。

 

今の自分が思ったことは、起業は目的ではないな、ということです。

起業や扱う商品や仕事を通して出会う人や状況を日々経験しながら(あ〜、こんなこと初めて大丈夫なのかなぁ、と思いながら、考えるだけで行動しない怠惰な日々を過ごしてしまうことも含めて)、日々、自分の思いや考え方がクリーンになっていっている気がしています。

どういうことかというと、何をしていても同じだと思いますが、いかに自分が頭で考えるだけで、しかもその考えることは、人や世間や自分の経験などから擦り込まれた記憶や思い込みに振り回されていたんだな、ということです。たとえば、「こんなことすると人にバカだと思われるんじゃないか。」とか「私にはあまりいいことは起きないから…。」とか、「どうせ、できないし。」とか、何をしようとしても、こういったネガティブ発想に追われて捕まって、一体どこまでネガティブなんだろうと自分で自分に呆れる日々でした。(って、今も続いてますが。)自分で自分をブロックしていることに怖さすら感じました。

 

何をするべきか…自分を変えることしかない。

自分を好きになって、自分のネガティブさも弱さも全部受け止めて、今まで自分が嫌だと思ってきた物事にも人にも、なぜそう思うのか、それをすべて自分の中で起こることとして責任をとることをしようと思うようになりました。自分を愛することなんですね、すべては自分の中にあります。

 

起業って、ビジネスプランを立ててマーケティングして、売れるものを探して、いくら儲けてっていうことではなくて、(もちろん、ビジネスをするからには数字はついてきますが)

自分がやっていることはあくまで手段で、それを通して、自分が何をしたい人なのか、何者なのかを知り、人として成長するためにあるのではないかと思い始めています。

 

だから、目に見える形として1年後、5年後、10年後、何をするのかという目標を頭で考えて決めないほうがいいんだろうな。日々起こることを通して進む方に待ち受けているものをやっていくんでしょう。やっと、自分の人生を楽しいと思えるようになってきたのかもしれない今日この頃です。

 

人の前で話すという機会をいただけてよかったです。

やってみたほうがいいよとアドバイス下さった方、レクチャー後に質問して下さった方たち、終わった後にも、良かったですと声をかけてくださる方もいて、自分が何を思っているのかを知るいい機会でもありました。そして大事なことは、やってみることですね。少しでもやってみたいと思ったらやってみる、そうすれば、また、違った思いもかけない道が現れたりしますよ。