今年収穫のオイルは、今、デカンテーション中

エコロマールシオの生産農家・カセリア・デ・ラ・ビルヘンでは、11月いっぱいかけたオリーブの収穫が終わり、12月は、デカンテーションが行われています。デカンテーションというのは、から水分やその他の不要物とオイル分に分けた後、オイル分をタンクに寝かせることで、水分や不要物が沈んでいくのでそれを取り除くと同時に、より純粋なオリーブオイルとに分かれていきます。

 

その間、オイルの香りや風味が全体的にバランスよくまとまってくる大事な過程でもあます。寝かせの期間が終わったバランスのとれたオイルを「味が開く」という言葉を使うこともあります。そして、一番おいしいオイルになります。

エコロマールシオは、ただ今12月いっぱいは、スペインの大自然の中、美味しいオイルになるためにゆっくりとデキャンテーションに入っています。

来年春前に日本に届くオイルを、ぜひ楽しみにしていてください。

 

もうひとつアドバイス。

ワインのヌーヴォーのように、搾り立てのオイルがいいと言う風潮もありますが、確かにフレッシュで青々とした香りや味はそれはそれで美味しいですが、不純物も含まれてもいますし、味も尖った部分があり、開封後の日持ちもよくないんです。搾り立て新オイルをお持ちの方は開封後1か月以内を目安に使い切りましょう。